第18回ティーボール大会



2003年5月5日 NEC横浜グランドで、第18回ティーボール野球大会が開催された。


2003年5月5日 ティーボール野球大会 第一回戦 NEC横浜グランド
チーム名
緑中央
川和シャークス

初戦は強豪川和S。予想通り1点を争う白熱した試合展開となる。 初回に相手の連続二塁打などで逆転を許してしまうが、二回、三回と内野安打を起点に得点を重ね同点に追いつく。 三回裏に再び逆転されるものの、四回に石本、鈴木、荏原らの内野安打と好走塁で再度逆転に成功。 最終回を三者凡退で抑えて試合終了となる。


2003年5月5日 ティーボール野球大会 第二回戦 NEC横浜グランド
チーム名
緑中央

剣山ひまわり


初回に加藤、林らの連続二塁打を起点に4得点。続く二回、三回と追加点をあげ4点差とする。 四回表の攻撃は無得点に終わるものの、荏原の公式戦初二塁打など次につながる内容。 最後はピッチャーゴロを石本がきっちりとさばいて試合終了となる。


2003年5月5日 ティーボール野球大会 準々決勝 NEC横浜グランド
チーム名
緑中央


17
霧が丘ファイターズ



すべての回で打者一巡の猛攻。合計17得点を叩き出す。 守備では2回戦に続き石本ら内野陣の好守で相手につけいる隙を与えず。 大差で準決勝進出を果たす。


2003年5月5日 ティーボール野球大会 準決勝 NEC横浜グランド
チーム名
竹山レッドソックス
緑中央
16

準々決勝と同様に一方的な試合展開となる。四回まで相手チームに三塁を踏ませない鉄壁の守備と 勢いのある打線で快勝。決勝進出を果たす。


2003年5月5日 ティーボール野球大会 決勝 NEC横浜グランド
チーム名
緑中央
港北リトル

二回以降、毎回出塁するものの得点には至らず。四回には1アウトから林がレフト前ヒットで出塁。 続く初澤の内野安打で1、3塁とするものの、相手守備陣の好守に阻まれ無得点に終わる。 最終回も先頭打者の神谷がセンター前ヒットで出塁するが、あと一歩及ばず。 わずかの差で勝利を逃す。


開会 堂々の入場
開会 堂々の入場
林選手 菱田選手
林選手 菱田選手
渡辺選手(三)、菱田選手(遊) 二塁打の鈴木選手
渡辺選手(三)、菱田選手(遊) 二塁打の鈴木選手
準優勝賞状授与 敢闘賞の菱田選手
準優勝賞状授与 敢闘賞の菱田選手
監督賞の石本選手 みんなで
監督賞の石本選手 みんなで

写真:初澤