2003年ティーボール湘南大会



2003年5月10日 平塚球場で、平塚湘南ライオンズクラブ杯 2003年ティーボール湘南大会が開催された。


2003年5月10日 ティーボール湘南大会 第一回戦 平塚球場
チーム名
藤沢リトル
緑中央
10

サード渡辺をはじめ内野陣の好守がチームを勢いづかせる。 攻撃では派手なあたりはないものの、神谷、菱田、林らの積極的な走塁が得点へとつながる。 最終回に2点を奪われるが、守備そのものに不安はなく、最後はセカンドホースアウトで試合終了。 1回戦突破を果たす。


2003年5月10日 ティーボール湘南大会 第二回戦 平塚球場
チーム名
緑中央

16
金目クラブJr


二回に鈴木の内野安打を起点に打者一巡の猛攻。 続く三回、四回にも加藤、林、神谷、菱田、本田、渡辺らが長打を連発。 合計16得点を叩き出し快勝。準々決勝進出を決める。


2003年5月10日 ティーボール湘南大会 準々決勝 平塚球場
チーム名
緑中央
港北リトル

相手チームの港北リトルは、先日のNECティーボール野球大会で惜敗したチーム。 リベンジに燃える選手達。まずは守備で見せ場をつくる。初回、あわやセンターオーバーのあたりを本田が好捕。 続く二回には林がレフトフライをガッチリとキャッチ。相手打線の勢いを止める。 なんとか先制したいところだが、相手チームの鉄壁の守備を切り崩すことが出来ない。 得点できない焦りからか、四回裏に守備の乱れによる失点。 3点を追う緑中央は、五回表に本田が内野安打で出塁。続く石本の打球に相手守備が乱れ本田が生還。 石本自身も一気にホームイン。一点差とする。 最終回は1アウト1、2塁とするものの、わずかに力及ばず。 NEC大会に続き1点に涙を呑む。


初戦に備えてアップ レフト前ヒットの林選手
初戦に備えてアップ レフト前ヒットの林選手
安定した守備の渡辺選手(三) 思い切り声を出す選手達
安定した守備の渡辺選手(三) 思い切り声を出す選手達
港北戦センターで大活躍の本田選手 「この回逆転!」「オーッ!」
港北戦センターで大活躍の本田選手 「この回逆転!」「オーッ!」

写真:初澤