第16回Tボールの集いで優勝

2002年5月6日にNECグランドで緑区、青葉区、都筑区の主なチームを集めて
「第16回Tボールの集い」が開催された。緑中央ジュニアも参加して見事優勝した。

2002年5月6日 Tボールの集い 2回戦 NECグランド
チーム名
緑中央A

17
茅ヶ崎

2回戦から参加の緑中央は予想通りコチコチに緊張していた。初回の点でも緊張はと れず、守備はエラーを繰り返す。中盤までは打撃のいい相手に防戦。効果的な走塁と 下位打線のつながりによる終盤の追加点でなんとか勝利する。点差とは違い精神的に は薄氷の勝利。


2002年5月6日 Tボールの集い 準々決勝 NECグランド
チーム名
緑中央A
15
東本郷
秋に続いての対戦。相変わらず打線の良い相手に初回は失点を繰り返す。主力が緊張 で堅くなっているかわりに、1,2年生の伸び伸びしたプレーが地味ながらも中盤の追 加点のお膳立てをする。その間に守備が次第に落ち着きリズムをつくり、本来に近い 力が出てきた。


2002年5月6日 Tボールの集い 準決勝 NECグランド
チーム名
川和
緑中央A
何度となく練習試合を行い、互いに手の内を知り尽くしている相手。初回の3点はよ くここで止まったという感じ。外野を固めた相手の守備に打球をことごとく取られる。 エラー絡みで出たランナーが内野ゴロで生還するしぶとい得点などを積み重ね同点に 追いつく。その間の相手強力打線をダブルプレー等を含む守備が良くしのぎ、最終回 2年生林のライト前ヒットで、二塁ランナー稲川が生還しサヨナラ。


2002年5月6日 Tボールの集い 決勝 NECグランド
チーム名
緑中央A
竹山
練習試合でも本塁打を打たれ破れた相手。準決勝とは全く逆の展開。初回こそ相手が 守備のリズムを作る前に得点できたが、以降は拙攻が続き得点ができない。相手は効 率的な攻めと長打をからめて着実に得点を重ねる。守備は落ち着いていたが、それで も相手の打線と走塁によってかき回される。1点差に迫られて迎えた最終回も2アウト は簡単に取るものの、その後ランナーを2塁まで進められ、最終打者のゴロ悪送球を2 年生一塁手菱田がかろうじてすくい上げゲームセット。



おめでとう! 優勝 緑中央ジュニア
2002年5月6日 NECグランドで

追:Bチームも頑張ったぞー。 優勝したAチームとともにBチームも参加しました。練習試合にも出たことのない1年 生、幼稚園、助っ人にきてくれた子供で戦いました。初采配の渡辺コーチ(監督)は 顔と名前を覚えるのが一番大変だったと申しておりました。とにかく一つのアウト、 1点を目指してがんばりました。予定になかった親善試合も申し込まれ3試合を行い4 点も得点しました。何点負けていても、一つの良いプレーをほめていた緑中央の父母 と指導者の声援に対し、主催者の反省会で相手監督と主催者からこれこそが本大会で 求めていた姿勢であるとお誉めの言葉を頂きました。父母、指導者の方々お疲れさま でした。

このページは飯塚一朗さんより情報&データを頂きました。