2007年春季 ATMティーボールの集い
2007年5月5日(祝)、2007年春季 ATMティーボールの集いがあかね台グランドに於いて開催された。横浜青葉ジュニアは見事優勝をしました。 |
2007年5月5日(祝) | ATM春季大会 | 第1回戦 | あかね台G |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
横浜青葉A | 7 | 6 | 7 | 7 | 27 | ||
青葉スターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
前回の公式戦での準々決勝敗退という悔しい結果を晴らすべく、絶対に金色のメダルを持って帰ろう!を合言葉に挑んだATMティーボールの集いの初戦。
前回の公式戦の貧打が嘘のように、初回より打線が爆発!毎回9人打者を送り込む怒涛の攻撃で27点を奪取。
<本塁打>野村A(横浜青葉) |
2007年5月5日(祝) | ATM春季大会 | 第2回戦 | あかね台G |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
横浜青葉A | 3 | 4 | 0 | 3 | 5 | 15 | |
スーパージャガーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大勝後の2回戦。打線爆発のあとだけに、長打をねらい打撃が雑になるのではないかという監督・コーチの心配のもと、やはり少々雑なバッティングが目に付いたが、随所随所で打線がつながり点数を積み上げ、守ってはあぶなげない守備でシャットアウト。2回戦突破だ!
<本塁打>野村A(横浜青葉) |
2007年5月5日(祝) | ATM春季大会 | 第3回戦 | あかね台G |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
横浜青葉A | 7 | 7 | 5 | 2 | 21 | ||
横浜マリーンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
このチームになって今までホームランを打った経験のあるバッターは野村選手ひとり。しかし、この試合でわがチームに新たなホームランバッター重村選手が誕生し、選手・ベンチのボルテージは最高潮!。このチームでの初の公式戦3回戦突破となった。
<本塁打>重村C・野村A(横浜青葉) |
2007年5月5日(祝) | ATM春季大会 | 準決勝 | あかね台G |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
横浜青葉A | 5 | 6 | 5 | 5 | 21 | ||
グリーンボーイズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
この試合あたりから打撃が雑になりティーを打つ選手が目立ち始める。しかし、守っては、何度も練習したランダンプレーを見事に実践し、2-3塁間で走者をはさみ、野村選手−佐藤選手、最後に2塁へ三浦選手が追い込んでタッチアウトとプロ野球なみのランダンプレーを披露!さらに、ノーアウト2塁の状況で、ぼてぼてのピッチャー前の打球をキャッチャー大坂選手がすばやいダッシュで捕球しファーストへ送球。その間をぬって2塁走者が一気にホームへ進塁するが、送球後すばやく本塁へ戻った大坂選手へファースト宇田選手からの好返球でタッチアウト。2-3-2のダブルプレーとまたしてもプロ野球なみのプレーを披露!ビックプレー続出で、決勝戦へ弾みがついた4回戦であった。
<二塁打> 三浦A・重村・野村B・宇田(横浜青葉) |
2007年5月5日(祝) | ATM春季大会 | 決勝 | あかね台G |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
横浜青葉A | 6 | 6 | 3 | 2 | 2 | 19 | |
瀬谷リトル | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ATM大会決勝戦特有の大勢のギャラリーと出場選手ひとりずつの名前をアナウンスされての試合開始の挨拶と緊張の中始まった決勝戦。この試合も進化した打撃は止まらず毎回得点。守備でも初回相手の攻撃でコーチの指示も甘くバックホームを試みすぎ失点を重ねてしまったが、その後は0点に抑え、最後は重村選手がセンタ−フライをキャッチし試合終了。見事優勝に輝く!! リードオフマン役を見事に果たし勢いの口火をきってくれた大木選手。2番バッターとして確実に後続につなぐ安打を量産した池田選手。野手のいない場所を狙い2塁打を量産した三浦選手。この試合でホームランバッターとして開眼し攻守で活躍しMVPを獲得した重村選手。6本のホームランを放ち大会ホームラン王に輝き監督賞を獲得した頼れる5番打者野村選手。するどい打球でセンター脇を抜けるヒットを放った原田選手。途中体調が悪くなりながらもセンター前を切り裂く思いっきりの良いバッティングで攻守に活躍した大坂選手。野手の間を狙うバッティングと堅守で活躍した佐藤選手。そして、体調の悪い中最後まで頑張り2塁打を量産し守備の要ファーストでみんなの悪送球を好守し続けてくれた宇田選手。みんな本当におめでとう!打ち負けた前回の公式戦の悔しさから、バッティング練習に明け暮れた1週間。全員が両手に豆を作り、テーピングをまきながらも練習をしてきた成果が実を結んだ大会でした!!これを誇りにこれからも頑張っていこう!! 朝早くから、ご父兄の皆様、大会準備のお手伝いや応援ありがとうございました。また、応援に駆けつけてくれた上級生のみんな、応援やアドバイスをしてくれてありがとう。
<二塁打> 大木・池田A・三浦・重村・野村B・大坂・宇田(横浜青葉) |
![]() | ![]() |