理事長杯の準決勝で敗退、そして先日の横浜スタジアムの大会で同点抽選により惜敗した瀬谷リトルさんが強豪港北リトルさんを破り、決勝戦の相手となった。
初回に3点をリードされるも、すぐさま二回に先頭打者重村選手が右中間越えの二塁打で出塁すると、宇田選手がセカンド横を抜ける中前打で無死一・三塁、つづく池田選手が右翼線へ、原田選手も左中間へ連続二塁打で3点を奪う。佐藤選手が右翼飛に倒れるも、山口選手のショートゴロが遊撃手悪送球となり一死一・三塁とし、大木選手のファーストゴロの間に原田選手がホームイン、つづく三浦選手の中前打でさらに一点を追加し、ラストバッターの野村選手が右前に安打し、三浦選手が二塁から一気に本塁を狙うも間一髪のタッチアウトになるが、この回5点をあげるビックイニングとすると、その後は終始横浜青葉ペースで、最終回に2点を返されるも、危なげなくゲームセットをむかえる。
5月5日ATM大会優勝以来、3大会ぶりの優勝の栄冠に輝いた!おめでとう!うれしいうれしい優勝でした!感動をありがとう!そして、この優勝は選手たちの力だけではなく、監督、コーチ、お父さん、お母さんたち、みんなの協力があったからこそ勝ちとれたんだという感謝を忘れず、これからも野球を頑張ってください。
朝早くからの集合、準備、ご声援いただいたご父兄・関係者の皆様、お疲れ様でした!ありがとうございました!またみんなで感動したいですね。
最後にもう1回だけ、このチームでティーボール野球を楽しめる機会を与えられた選手たち、11月3日は一生懸命、思いっきり、最後のティーボール野球を楽しもう!そして、横浜青葉ジュニア史上初の関東制覇目指して頑張ろう!
大会の準備、運営等、ご尽力いただいた神奈川連盟の皆様、ならびにグランド提供いただいた横須賀中央リトルリーグの皆様、ありがとうございました。
<本塁打>重村(横浜青葉)
<二塁打>野村A、重村、宇田、池田、原田、三浦(横浜青葉)
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