神奈川連盟理事長杯争奪ティーボール大会



2008年7月5日(土)、伊勢原総合運動公園に於いて2008年度神奈川連盟理事長杯争奪ティーボール大会が行なわれた。


2008年7月5日(土) 理事長杯 第1回戦 伊勢原総合運動公園
チーム名
横浜青葉 15

一回戦:旭リトルとの対戦。
 露で、練習が十分に出来ていない不安なコーチ陣の気持ちを振り払う様な試合にてスタートした。
 1回表を見事3人で押さえて、1回裏の攻撃で小出村選手・山口(秀)選手、大塚選手、山口(優)選手と連打で3点を先取、2回表も3人で押さえて、流れを掴んだ様子で裏の攻撃、栗原選手のランニングホームランが出て追加点、その後も効果的な選手交代(大東選手、河口選手、飯田選手、吉本選手、藤井選手)をし、毎回得点をあげた。15対0の完封試合で一回戦突破。

<本塁打>栗原(横浜青葉) <二塁打>山口(優)A・落合(横浜青葉)




2008年7月5日(土) 理事長杯 第2回戦 伊勢原総合運動公園
チーム名
横浜中央
横浜青葉

二回戦:横浜中央リトルとの対戦。
 初回に2アウトからエラーが3つ出て3点先取されてイヤなムードとなったが一皮むけた子供達、昔の青葉ではなかった。2回表に6-4-3のゲッツーを決め、裏の攻撃に1アウトから落合選手2塁打で出塁し、安松選手のタイムリーで1点を返した。その後も小出村選手や山口(秀)選手の堅守にて相手の攻撃を抑え、4回裏に下位打線から打線爆発!!、落合選手、栗原選手、安松選手、小出村選手、山口(秀)選手、大塚選手、山口(優)選手まで連続安打、岡本選手、坂川選手と打順が回り9人攻撃にて6点のビッグイニングとし、ムードは最高潮に達し2回戦突破。
※ティーボールのルールは打者9人で1回の攻撃は終わりとなります。

<二塁打>落合・小出村・山口(優)A・栗原(横浜青葉)




2008年7月5日(土) 理事長杯 第3回戦(準決勝) 伊勢原総合運動公園
チーム名
港北 11
横浜青葉

三回戦:港北リトルとの対戦。
 この日は湿度も高く炎天下で厳しい天候のなか、2回戦終了後に少しの休憩を入れての準決勝。
 相手の打線は素晴らしく何処からもいいヒットが出て卒のない走塁で得点を積み重ねられてしまい苦しいゲーム展開となってしまった。青葉もチャンスは作るがタイムリーが続かず、残塁7と悔しい試合となってしまった。
 今日は、子供達はとても頑張っていいゲームをやってくれました。打たれるのは仕方ないことです。
 取られたら取り返すぐらいの打撃を身に着けていくことが今後の課題だと思います。
 2回戦の連打をいいイメージとして覚えて置いて下さい。(あの時のムードが試合に勝つチームのムードです。)


 朝早くから、炎天下で厳しい天候のなか、ご声援いただき、ご父兄・関係者の皆様、ありがとうございました。

<二塁打>山口(秀)・小出村・山口(優)・大塚・岡本A・栗原(横浜青葉)

優勝:港北リトル
準優勝:横須賀中央リトル
三位:横浜青葉リトル
三位:瀬谷リトル

表彰式三位、キャプテン小出村選手 3年生(小出村、山口(優)、山口(秀)、坂川、栗原) 
表彰式三位、キャプテン小出村選手 3年生(小出村、山口(優)、山口(秀)、坂川、栗原) 
黒瀬、吉本、大塚、安松、大東選手 選手、母の集合写真。一日お疲れ様でした。
黒瀬、吉本、大塚、安松、大東選手 選手、母の集合写真。一日お疲れ様でした。
写真:栗原