理事長杯



2009年7月12日(日)に理事長杯が行なわれ、横浜青葉ジュニアは優勝しました。


理事長杯の組合せ
理事長杯の組合せ



2009年7月12日(日) 理事長杯 第1回戦 境グリーンテクパーク
チーム名
横浜青葉
26
横浜中央

理事長杯の初戦は1回から猛攻を見せ、2回以降も毎回得点を重ねる。後半は横浜中央の粘りから失点を許すものの、終わってみれば26得点での大勝。まずは初戦突破。


]

<二塁打>黒瀬・大塚A・安松・大東・飯田(横浜青葉)




2009年7月12日(日) 理事長杯 第2回戦 境グリーンテクパーク
チーム名
横浜青葉
横浜緑

横浜緑との二回戦。まずは2回の攻撃、ツーアウト1塁から源田選手のツーベースが出て2・3塁、河口選手のセンター前ヒットで先制、落合選手のセンター強襲打で2点目をあげる。3回裏には相手にツーランホームランを打たれ同点とされるが、後続をサード落合選手のファインプレーで何とか流れを断ち切る。そして5回の攻撃、ワンアウト1・2塁から飯田選手のファーストゴロの間に安松選手が好走塁を見せまず勝ち越し、さらに1点を追加して相手を引き離す。6回にも大塚、安松選手の2本の犠牲フライなどで3点を追加しようやく試合を決めた。次は準決勝。

<二塁打>源田・岡本(横浜青葉)




2009年7月12日(日) 理事長杯 準決勝 境グリーンテクパーク
チーム名
横浜青葉
青葉緑東

準決勝の青葉緑東戦は打線がなかなか波に乗れず重苦しいムードでスタート。しかし3回の攻撃、ワンアウトから河口選手がライト線を破る二塁打を放ち出塁すると岡本、大東選手の二塁打を含む5連打、黒瀬選手の犠牲フライなどで一挙に6点をあげる。その裏守りのミスからピンチを招き2点を許すが、5回に2点を追加し試合を決める。決勝進出。

<三塁打>安松(横浜青葉)
<二塁打>河口・岡本・大東(横浜青葉)




2009年7月12日(日) 理事長杯 決勝 境グリーンテクパーク
チーム名
横須賀中央
横浜青葉

理事長杯決勝はこれまで幾度も決勝で熱戦を繰り広げてきた強豪横須賀中央との戦いとなった。攻撃では2回、黒瀬選手のタイムリーヒットでまずは1点を先制。守りではサード落合選手、セカンド大塚選手のファインプレーにも支えられ、横須賀中央打線を5回まで無失点に抑える。4回の攻撃では源田、飯田選手の連打で1、2塁とし、またも黒瀬選手にタイムリーが飛び出しまず1点。さらに2点を追加し4−0で最終回の守りを迎える。相手のヒットとミスが重なり2点を奪われなおもツーアウト1、3塁のピンチ。かなり緊張感が高まったが、最後は強烈なサードライナーを落合選手がガッチリとキャッチしゲームセット!理事長杯を制する。
お世話になった大会関係者の皆様、どうもありがとうございました。

<二塁打>黒瀬・大塚(横浜青葉)




理事長杯優勝
祝! 理事長杯優勝 横浜青葉ジュニア 2009/7/12
写真:河口