(第2回)神奈川連盟親善大会 横須賀リーグ杯



2010年4月25日(日)、第2回神奈川連盟親善大会が横須賀YRPで開催され、横浜青葉は準優勝となりました。


2010年4月25日(日) 第2回神奈川連盟親善大会 第1回戦 横須賀YRP
チーム名
港北
横浜青葉

【二塁打】市野澤(横浜青葉)

初戦の相手は港北リトル。前回の第一回親善大会でも準決勝で敗れており、 接戦が予想された。
初回は両チームともに無得点のまま、迎えた2回横浜青葉の攻撃。連打で 二死満塁のチャンスをつくり、佐上選手のタイムリーヒットで先制。続く、3回 にも連打で得点圏にランナーを進め、市野澤選手の二塁打など打者一巡の 猛攻で計4点を奪い、見事、初戦を勝利で飾った。


2010年4月25日(日) 第2回神奈川連盟親善大会 第2回戦 横須賀YRP
チーム名
平塚
横浜青葉
14

【本塁打】岡本(横浜青葉)
【三塁打】岡本(横浜青葉)
【二塁打】藤井B・長谷川(公)A・市野澤・大河・木村・佐上(横浜青葉)

2戦目も序盤は苦しい展開。藤井選手の二塁打で先制のチャンスを作る ものの無得点。逆に相手チームに先制を許し、0−1で迎えた3回、横浜 青葉の攻撃。ここから反撃が始まる。エラーで出塁したランナーを置いて、 藤井、長谷川(公)選手の連続二塁打でまず逆転。さらに続く、岡本選手 が三塁打とエラーで得点。木村選手も二塁打を放つなど後続打者も長短打 を重ねて7ー1と大きく、点差を広げた。また、5回にも佐上、藤井、長谷川 (公)、市野澤、大河選手の二塁打に主砲・岡本選手がライトフェンスを 越えるホームランを放ってダメ押し。この回も打者一巡の猛攻、計14点を 奪い、大差で勝利。


2010年4月25日(日) 第2回神奈川連盟親善大会 準決勝 横須賀YRP
チーム名

横浜青葉

【三塁打】市野澤(横浜青葉)
【二塁打】佐上・長谷川(公)・藤井(横浜青葉)

準決勝の相手は旭リトル。初回、2点の先制を許すものの藤井、長谷川(公) 選手の二塁打に加えて、市野澤選手も三塁打を放ち、逆転に成功。
しかし、2回に1点を許し、4ー3と1点差。2回以降も佐上選手の二塁打など でランナーをだすものの得点が奪えず、苦しい回が続くが、内野陣を中心に 何とかこの1点を守りきり、時間切れの最終回にダメ押しとなる1点を奪って 勝利。決勝戦へと進む。


2010年4月25日(日) 第2回神奈川連盟親善大会 決勝 横須賀YRP
チーム名
港北


横浜青葉


【本塁打】岡本(横浜青葉)
【三塁打】木村(横浜青葉)
【二塁打】市野澤・岡本(横浜青葉)

いよいよ決勝戦。相手は敗者復活戦から勝ち上がってきた港北リトル。 この日、2度目の対戦となるが決勝戦という雰囲気に子供たちも緊張した 面持ちで試合に臨む。
初回、港北リトルの攻撃。勢いそのままに、いきなりの長短打で4点を 奪われる。一方、初回、横浜青葉の攻撃。エラーと内野ゴロで一死三塁 とし、犠牲フライでまず1点、さらに木村選手の三塁打と市野澤選手の 二塁打で2点を奪い、計3点。さらに、2回二死一、二塁の場面、岡本 選手の大飛球はライトのグローブをはじいてホームランゾーンへ入る 逆転のスリーランホームランとなる。
その後、1点を奪われ、6−5の1点リードで迎えた4回港北リトルの 攻撃。重苦しい試合展開の中、連続安打とエラーで計4点を奪われ、 逆転を許す。最終回の横浜青葉の攻撃も得点圏にランナーを進め、 チャンスをつくるものの得点を奪えず、時間切れで試合終了。

前回同様、もう一歩のところで得点を許しての敗戦。悔しい結果となり ましたが、子供たちの成長も見れた大会だったのではないでしょうか。 一生懸命にプレーし、応援した子供たち、ご父兄の皆様、お疲れさま でした。次も頑張りましょう!!
大会準備にご尽力頂いた連盟の皆様、審判員の皆様、また、グランドを 提供していただいた横須賀中央リトルの皆様、ありがとうございました。


さぁ、これから試合です! 声を出ていた佐上選手
さぁ、これから試合です! 声を出ていた佐上選手
打撃好調の木村選手 しっかりと振りきった市野澤選手
打撃好調の木村選手 しっかりと振りきった市野澤選手
集合写真 ホームランを打った岡本選手
集合写真 ホームランを打った岡本選手
写真アルバム1 写真アルバム2
記事:長谷川、写真:木村