第34回ATMティーボール野球の集い



2011年5月4日〜5日の2日間にかけて、第34回ATMティーボール野球の集い 春季大会が開催され、横浜青葉はベスト4と大健闘をしました。


2011年5月4日(祝) ATM春季大会 第1回戦 長坂谷公園G
チーム名
横浜青葉

12
グリーンビクトリーズ

【二塁打】磯崎、高松屋、鯨岡、江口


初戦、江口選手のセンター前ヒットで幕を開ける。続くクリーンナップが倒れ初回0点に 抑えられるが、1回裏、青葉も堅い守りで3人に抑える。続く2回、相手エラーも絡む中 鯨岡選手、坂川選手、寺腰選手、奥野選手、大滝選手の短打から得点を重ね、さらに 江口選手、磯崎選手の連続2塁打で一気に6点を奪う。3回以降も青葉の勢いは変わら ずコンスタントに得点を重ね、最終回は高松屋選手と坂川選手のタイムリー、仁部選手 の短打でダメ押しの3点を奪い計12点の大量得点で相手を突き放し、最終回の守備で 最後にピッチャー佐々木選手がゴロをさばきゲームセット。試合を決めた。




2011年5月4日(祝) ATM春季大会 第2回戦 長坂谷公園G
チーム名
剣山ひまわり

横浜青葉

12

【二塁打】磯崎、仁部、鯨岡A、坂川、江口、奥野
【本塁打】高松屋


2回戦、初戦の勢いのまま打線が爆発、1回表相手に2点を先制されるも、その裏、 青葉は全員安打で一気に6点を奪い逆転。2回には高松屋選手が初本塁打を放ち、 さらに江口選手、仁部選手、鯨岡選手の2塁打で4点を奪う。4回にも磯崎選手の2塁打 を皮切りに高松屋選手、仁部選手のタイムリーでダメ押しの2点を追加。
守備の面でもほぼノーミスに近いプレーを続け、最終回はエラーを機に相手に2点 を奪われたが、ピッチャー奥野選手のナイスプレーで後続を断ち試合を決めた。


最後に、青葉の試合に駆け付けて下さった横浜緑リトルさん、横浜中央リトルさん、 応援有難うございました。




2011年5月4日(祝) ATM春季大会 第3回戦 長坂谷公園G
チーム名
榎デビルス
横浜青葉

【二塁打】磯崎A、鯨岡A
【本塁打】高松屋A


3回戦、1回表相手に1点を先制されるも、その裏、江口選手、磯崎選手の連続安打で 塁を進め、高松屋選手の本塁打で3点を奪い一気に逆転。2回表も高松屋選手や奥野 選手のナスプレーで三者凡退とし、その裏選手全員の猛攻で5点を追加。相手も4回、 5回と得点を重ね追い上げを見せたが、4回に高松屋選手が2本目となる本塁打を放つ など計9点を奪い試合を決めた。
この日は昨年度ジュニアでとてもお世話になった4年生の父母のみなさんが応援に かけつけてくださいました。ありがとうございました




2011年5月5日(祝) ATM春季大会 準々決勝 長坂谷公園G
チーム名
横浜青葉
山手メイツ

大会2日目の準々決勝、初回2点を先制し幸先のよいスタートを切る。守備の乱れから 2回に追いつかれるが、3回にフライを上げずに連続安打で効率の良い攻めを見せ、 一気に5点を追加、相手を突き放し試合を決めた。




2011年5月5日(祝) ATM春季大会 準決勝 長坂谷公園G
チーム名
横浜青葉

市ヶ尾シャークス

準決勝、相手は強豪・市ヶ尾シャークス。初回、相手好守に阻まれ得点できず、その裏 守備の乱れから2点を先制される。2回、鯨岡選手が先頭打者として出塁するも後続が 倒れ得点できず、逆に守備でエラーを連発、全員安打の猛攻を受け一気に6点、計8点 を奪われ、4回に1点を返すものの追い上げることができず敗退。
今回はベスト4と大躍進をとげ選手全員が成長した成果がしっかり結果に繋がった大会 になりました。あと少しで優勝に手が届くまでの実力はしっかりついています。
苦しい戦況でも元気あるプレーができるよう、今回の経験をバネに次はさらに良いプレ ーや結果に繋がるよう頑張っていきましょう。


父母の皆様も精一杯の応援、ありがとうございました。また早朝から大会準備にご尽力 頂いた大会役員、審判員の皆様、ありがとうございました


準決勝に挑む選手達 ホームラン賞の高松屋選手
準決勝に挑む選手達 ホームラン賞の高松屋選手
自治会賞の佐々木選手 監督賞の仁部選手
自治会賞の佐々木選手 監督賞の仁部選手
最後は一緒に集合写真
最後は一緒に集合写真

写真アルバム 1回戦(対グリーンビクトリーズ) 写真アルバム 2回戦(対剣山ひまわり)
写真アルバム 3回戦(対榎デビルス) 写真アルバム 準々決勝(対山手メイツ)
写真アルバム 準決勝(対市ヶ尾シャークス) 写真アルバム 大会開会式・閉会式
記事、写真:仁部