横浜青葉ジュニアの教育方針


2013年10月1日(火)
横浜青葉ジュニアの教育方針

【基本方針】

@正しい野球知識・技術を習得してもらうこと
A野球や集団行動を通じて礼儀・マナー・チームワークを身につけてもらうこと
B試合に勝つことの喜びと努力をし続けることの重要さを感じてもらうこと

試合に勝つこと、うまくなることも重要ですが長く野球をやってもらえる土台を作ることを心がけてます。そのためには、野球が上達するための正しい知識と技術が必要です。
これがないのにただ練習を量だけ増やしてもケガや将来野球を続けられない致命的なケガの原因を作ってしまうことになります。
また、野球を離れても社会に出て活躍できるための重要な考え方(礼儀・マナー・チームワーク・向上心)を幼い時期から身につけてもらいたいと思っています。

【指導陣】

専属の監督・選手育成に長年の実績があるコーチに加え父母会が一体となって選手の育成に努めています。

【トレーニング方針】

運動神経の発達は5〜8歳までに著しく発達します(その後10歳でほぼ成人と変わらなくなります)。この時期をプレゴールデンエイジと呼び、この時期にいかに神経系の発達を促すトレーニングが行えるかが重要です。
筋力や体力の向上は10歳以降でできますが、運動神経を発達させることは10歳以降では遅いということです。それどころか、神経系の発達が未熟にも関わらず過酷な運動を 課すことでケガにもつながります。

横浜青葉ジュニアでは、野球に必要な技術の向上や体力の向上だけでなく、神経系の発達を促すコーディネーショントレーニングと呼ばれるアスリートに必要な科学的なトレーニング方法を取り入れ、選手の将来を考えた野球技術・体作りを目指しています。
詳細はトップページから【トレーニング方法】をクリックしてください。

【練習場】

専用グランド完備(荏田ソフトグランド)


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